院長紹介
みなさまにとって安心して通える
「いつもの歯医者さん」になれるように
みなさま、はじめまして。
院長の山中 敦生(やまなか あつお)と申します。
この度、約40年間父が院長を務めてまいりました「山中歯科医院」を継承し、「山中歯科こども歯科クリニック」としてリニューアルオープンすることになりましたことをご報告いたします。
「山中歯科こども歯科クリニック」は小児歯科専門のクリニックなの?
いいえ、違います。「こども歯科」とクリニック名に付け加えたことには理由があります。
大学を卒業し、現在まで大学病院や開業医院で臨床を経験してきた中で、若い方でも多くの歯を喪失し部分入れ歯を装着している方や、重度の歯周病を患っている方、進行したむし歯を放置されている方、様々な方のお口を拝見して参りました。
現在の医療は日進月歩で進化しています。アナログだった医療機器もデジタル化が進み、より良いものをより快適に提供できるようになりました。
当院もデジタル医療機器を導入し、みなさまにより良い医療を提供させていただきます。
ですが、私は本質はそこではないと考えております。
下の図は歯を失う原因の第1位である歯周病に罹患している年代別の割合です。
最新医療機器であっても、そうでなくても、治療が必要になる前に、より早い段階でみなさまに歯の大切さをお伝えし、みなさまの、特にお子さまの明るい将来の健康のために、歯科医師である以上、全力でお手伝いさせていただきたいと思っております。
お子さまの明るい将来はお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんが良い見本でなくてはいけません。当院とみなさまでお子さまの将来をより良いものにしていきたい、そういう思いを込めて開院いたします。
これまでの「山中歯科医院」同様、「山中歯科こども歯科クリニック」を何卒よろしくお願いいたします。